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参院決算委員会は25日午前、菅直人首相と全閣僚が出席し、質疑を行った。菅直人首相は統一地方選での民主党の大敗について「厳しい結果になり、真(しん)摯(し)に受け止めなければならないが、東日本大震災の対応は政府を挙げてやるべきことはやってきている」と述べ、大震災や東京電力福島第1原子力発電所事故への政府の対応の遅れが影響したとの指摘を否定した。
首相は今後の財政運営については「復旧・復興のためには相当の財政出動が必要だ。平成23年度第2次補正予算案を議論していく中で、財政再建の道筋も打ち立てていきたい」と表明。復興財源として国債の増発が不可避であるため、財政健全化の長期的見通しを打ち出す考えも示した。
また、自民党などが設置を求める復興政策を実施する「復興再生院」などの新官庁については「現在の省庁と2重行政になるという指摘もある。現地の意向を踏まえ、検討していきたい」と述べ、否定的な見方を示した。
自民党の岡田広、公明党の渡辺孝男、みんなの党の柴田巧の各氏の質問に答えた。決算委は、3月11日の東日本大震災発生で審議をいったん打ち切っており、残り時間で各党が質疑した。午後は首相らが出席して参院予算委員会で震災と原発事故をテーマとする集中審議を行う。
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大好きな満へ
あの忌まわしい、悲しい事故から6年、今日4月25日で七回忌です。私たちの知らない世界へと旅立っていったわが子、満。いま何をしているの。天国では幸せですか。お友達もできましたか。
いつもいつも私たちを見守ってくれてありがとうね。私たちも毎日毎日、仏壇に手を合わせ、満に話しかけているのよ。でもね、満からは何も返ってきません。
さみしいわね、もう一度会いたいね。顔も見たいね。声も聞きたいね。お話しもしたいね。一緒に歩きたいね。満の作ってくれるおいしいコーヒーも飲みたいね。
満、満、私の声が聞こえますか。満は天国にいても、天国で年齢を重ねても、私たちの子供です。会いたくなったら、友達と一緒に遊びにおいで。さみしくなったら帰っておいで。いつまでもいつまでも待ってるからね。
さよならは言わない、またね。そして、たくさんの思い出ありがと。(遺族代表・斎藤百合子)
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全国の警察本部は25日朝から、統一地方選後半戦に絡む選挙違反の摘発に乗り出した。
警察庁のまとめによると、市長選などが告示された17日から25日午前10時までに、神奈川県警が他人になりすまして投票した男(75)を公職選挙法違反(詐偽投票)容疑で逮捕するなど、7人が同法違反容疑で逮捕された。
北海道夕張市長選で初当選し全国最年少市長となった元東京都職員、鈴木直道氏(30)は一夜明けた25日朝、市内の自宅などで取材に応じ、「皆さんの思いに応えていかなければとの緊張感がある。いばらの道であることも自覚しているつもりだ」と表情を引き締めた。
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当選後は早速、「市長」と呼びかけられたが、「実感がない」と言う。自宅に戻ったのは午前1時ごろで、「いろいろなことを考えていたら、いつの間にか寝ていた」。睡眠は3時間ほどだったが、支持者から贈られた赤飯や果物などの朝食を前に笑顔を見せた。
今後は、医療など緊急性の高い課題の解決に取り組むとともに、公約の一つである「地域担当職員制度」の設置を目指す。各地区に配置した担当職員がそれぞれの課題を見つけて解決していくもの。「市民との対話の場を大切にして、身近な存在でいたい」と自らもできる限り地域へ足を運ぶつもりだ。
午後には、市選挙管理委員会で当選証書を受け取る。【円谷美晶】
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